アンバランス日記

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ラブライブ!フェスの感想

まんまタイトル通りです。1月18日、19日に開催されたラブライブ!フェスを振り返ります。

 

もう最っっっっっっ高に楽しかった。間違いなくこれまでの人生でこんな思いをした2日間はなかったです。生きていることが幸せで、ラブライブ!が好きでよかったと心の底からどころか全身100000%で断言できるイベントでした!

その中でも特に印象に残った曲の感想を書いていきます。

 

僕らのLIVE 君とのLIFE(会場BGM)

実は開演前、あれだけ楽しみしていたフェスを目前にして不思議なほどテンションが上がらなかった。現実味のなさか、それとも楽しめるかどうかという不安からか、今でもよくわからない。しかし開演の10数分に会場に流れ出したこの曲が心に火をつけてくれた。本当にフェスが始まるんだ、という期待で泣きそうになった。

 

未体験HORIZON

完全にフルハウス、いや完全に予想外の衣装を着た9人が登場!意味がわからなかった。それでもこの曲を聴きたかったという心がその邪魔な思いをあっという間に吹き飛ばしていってくれた。蝶々の羽をつけて舞うように踊るメンバーはまるで妖精たちのよう、センターで満面の笑みで最高の歌声を届けてくれる推し、何もかもが未体験な瞬間だった。

 

TOKIMEKI Runners

虹ヶ咲スクールアイドル同好会のみなさん、はじめまして!心なしか、1ヶ月前に行われた1stライブの時よりもみんな表情が柔らかい気がして、より楽しそうに見えた。衣装はバラバラでも同じ歌をみんなで歌う、いろんな人が集まるフェスらしくて素敵な感じがした。

 

夢への一歩

たった1人ステージに立った大西さん、1stライブの時よりも更に安定していて楽しそうな姿を見せてくれた。笑顔でセンターステージまでの道を歩き歌いきった彼女はとても頼もしく見えた。

 

ドキピポ☆エモーション

とにかく楽しかった一曲だった。マジでコールが楽しいし、サビで田中さんの振り付けに合わせて手を左右に振るのが楽しい。楽しさ密度1000%のステージだった。(楽しいしか言ってないなここ)

 

めっちゃGoing‼︎

曲の後半で村上さんが少し苦しそうに見えた場面、それでも決して笑顔を絶やすことなく歌い上げた姿に感動した。本物のアイドルがそこにいた。

 

Love U my friends

大好きが咲いている、って歌詞が心に刺さりまくった。ひとりひとりが持っている大好きがフェスの会場に咲いていた。サビのYes!を叫ぶのも楽しかった。

 

P.S.の向こう側

前の曲が終わってから「もしかして来るかも…」なんて身構えてたら案の定ですよ。来るとわかっていても耐えられない。君は必殺技ですか?うん、最強の必殺技だね。特にDAY! DAY! DAY!との合わせ技は強すぎる。頬杖ポーズを待たずにイントロがいきなりガンッと来るからどうやっても勝てないんだ。でもそんないたずらっ子のようなところも大好き。君が優勝です。おめでとう。

今回は今までよりも広くステージを使っていたね。それって君の成長だと思うんだ。君のことを好きになってずっと見て聴いてきたつもりだったけど、知らない間にこんなこともするようになったんだね。新しい一面を見ることができて嬉しかった。これからもずっと君を聴き続けていきたい。もしよかったらこれから先もずっと私の側にいて共に人生を歩んでくれませんか?

 

P.S.の向こう側という曲宛にメッセージを書いてみました。本当は手紙の方が良かったんだろうけどね。自分でも何やってるかよくわかってないけど許して。

ちなみに私も連番者もP.S.の向こう側のオタクでした。2人がどうなったかはお察しください。

 

GALAXY HidE and SeeK

実はAZALEAで1番好きな曲。3人が手を振るのに合わせて毎回諏訪さんと高槻さんがどこに隠れているのか探すのも楽しみ。今回のかくれんぼはAZALEAの勝ち。あと小宮さんのウインクがスクリーンに映った時は可愛すぎて変な声出た。

 

Guilty Eyes Fever

油断してた。完全にStrawberry Trapperが来ると思ってた。私の口から出たのは完全な産声、生まれ変わった。

 

Believe again

まじで好き。カメラががっちりと握手している2人の手元を映し出したときは感情が大爆発した。

 

届かない星だとしても

アクアシップ、ミラチケ衣装、ずっと続くロングイントロ(ワンツーサンシャインをフライングしかけた)、何が起こっているのか最初はわからなかった。曲が始まると思いっきり叫んで、コールして、ちょっとだけ踊った。何もかもが楽しすぎる。やっぱりこの曲は最高だ。

 

未来の僕らは知ってるよ

I live, I live Love Live! Days!!

これを思いっきり叫べた。未来の僕らは知ってるよ

 

HAPPY PARTY TRAIN

想いをのせたこの曲、夢がついに叶った。嬉しすぎて手足はずっと震えっぱなし。フェスでの披露をもってこの曲は完成したのだと個人的に思った。ありがとう。

 

僕らのLIVE 君とのLIFE

この目で初めて、9人揃ったμ'sに会える瞬間が来た。ずっと持ち続けていた夢だった。それだけで泣きそうになっていた。彼女たちは想像以上のパワーで満ちていた。君と一緒だってばずっとね!

 

No brand girls

特殊イントロでSuper LOVE=Super LIVE!だと最初勘違いして興奮、曲違いだと気がついてまたまた大興奮。お得だね(?)。盛り上がりが尋常じゃなかった。みんな好きだね。俺も好き!

 

KiRa-KiRa Sensation!

奇跡それは今さここなんだ

ラブライブ!フェスという奇跡のようなイベント、そのことを歌っているかのような歌詞で思わず泣いてしまった。

 

Snow halation

スクリーンや映像でしか見ることのなかった景色はやっと現実に目の前に広がった。これはもう感無量という言葉以外には見つからなかった。

 

 

以上、特に印象に残った曲の感想です。ディレイビューイング参加を間近に控えた今、思い出が上書きされる前にやっておきたかったことでした。

 

またいつか、こんな素敵なイベントに出会えますように。